2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号
我々が国民の参加が欠かせないという意味で修正案の中に提示をさせていただいたのは、今現在、地球温暖化推進本部というのがございます、その本部の下に地球温暖化対策討議会というのをつくって、そこに是非、市民の方に参加をしていただく。大臣も御承知のとおり、フランスやイギリスではこのような形で、市民会議という格好で、市民を巻き込んだ形の温暖化対策が取られている。
我々が国民の参加が欠かせないという意味で修正案の中に提示をさせていただいたのは、今現在、地球温暖化推進本部というのがございます、その本部の下に地球温暖化対策討議会というのをつくって、そこに是非、市民の方に参加をしていただく。大臣も御承知のとおり、フランスやイギリスではこのような形で、市民会議という格好で、市民を巻き込んだ形の温暖化対策が取られている。
こうした観点を踏まえながら、経済産業省としては、来月をめどにまとめる有識者会議の議論というのも踏まえながら、引き続き慎重に検討を進めてまいりたいというふうに思っていますし、最終的には、政府の中に、安倍総理を本部長とした地球温暖化推進本部というもので、山本大臣、世耕大臣、副本部長でもいらっしゃいますし、しっかりとすり合わせがとり行われるものと認識をしております。
先ほど来申し述べさせていただいたとおりでもあるんですけれども、地球温暖化対策と経済成長の両立というのは、政府としての大方針でもありますし、安倍総理を中心とした地球温暖化推進本部というのも設置をされていながら、経済産業省、さらには環境省ともに、すり合わせを行っていくということが大事だろうというふうに思っています。
そこで、安倍政権が今月の十五日、地球温暖化推進本部で、福島原発の大事故で火力発電の拡大が不可避になったと、そういうことから〇五年比三・八%削減、九〇年比では三・一%増ですけれども、これを決定して、大臣はCOP19でこの決定内容を表明されました。この削減目標について、政権が掲げる経済成長を遂げつつも、最大限の努力で実現を目指す野心的な目標だと、相当程度良い数字だと、こうされています。
なお、現在の計画は二〇一二年度末で終了いたしますが、先般の三月十五日、地球温暖化推進本部で決定した当面の地球温暖化対策に関する方針に基づき、新たな計画の策定に至るまでの間においても、現行の計画に掲げられたものと同等以上の取り組みを切れ目なく推進することとしているところでございます。
もっとも、一方で、この七月の二十九日に地球温暖化推進本部において行われました目標達成計画の進捗状況の点検でございますけれども、二〇〇六年度の新エネルギー対策の推進において千二百六十二万キロリットルが既に導入をされているということでございますので、まずこの点について規制と支援とそれから自主的な取組について総合的に強化を図り、そして省庁間の連携ということをより強固に深めさせていただきながら、新エネルギー
京都議定書の目標達成計画は、今年の三月十九日に政府の地球温暖化推進本部で決定された新たな地球温暖化対策推進大綱を基礎として作成することとし、京都議定書の六%削減約束の達成に向けて具体的裏付けのある対策の全体像を示すとされています。 ところが、産業界が七%削減、民生部門は二%削減、運輸部門は一七%の増加に抑えるという分野別の削減数値は、目安の数値とされています。
地球温暖化推進本部は、本年の三月十九日に地球温暖化推進大綱を決定をいたしました。この中の指摘でも、運輸部門からの二酸化炭素排出量は依然として一九九〇年に比べて高い水準にあることから、自動車交通対策、モーダルシフト・物流の効率化、公共交通の利用促進等の対策を引き続き充実させ実施していくとしています。
政府は、総理を本部長、官房長官、環境大臣、経済産業大臣を副本部長、すべての国務大臣を本部員とする地球温暖化推進本部で、二月十三日に基本的な今後の方針を決定されています。間もなく新大綱が決定される予定ですが、どのようにして作られているのか情報が全く提供されていない。それで、新聞で一方的にこんなことが明らかになった、こんなことが明らかになったと。